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*-alive-*+゜・
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作詞 Little Doll |
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只ひたすらに 生きろと言う大人は もし世界が終わったとしても
「自分達より先には死ぬな」と 絶えず陽は昇り続けて
そんなの無理でしょう? 人生の道には 命もまた巡り続けて
何があるかなんて解からない ほらまた 世界が始まる
自ら命を絶たなくたって 影の差す街並に
いずれは消え行くモノならば 佇む僕等に背を向けて
好きに生きさせて 沈み行く太陽に
誰も指図しないで 只ひたすら手を振った
影の差す街並に 日が沈んだ街並に
佇む僕等に背を向けて しゃがみ込んだ僕の傍らには
沈み行く太陽に いつも誰かの温もりが
只ひたすら手を振った そこにあり続けてた
人には自由に 飛ぶ為の翼は ほらまた 陽が昇る
有りはしないけど 大地駆ける為の 世界が始まる
足がある筈でしょう? 何も無い訳じゃない
僕等にはこの地球(ばしょ)がある
「自由になりたい」「翼が欲しい」
そう望むのなら 覚悟を見せて
何もしないなんて
そんなの自己の怠慢
日が沈んだ街並に
しゃがみ込んだ僕の傍らには
いつも誰かの温もりが
そこにあり続けてた
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