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吐
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作詞 麗理 |
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私はいつも 虚無に溢れた
唄を書いてた
だけどどれも 本物だった
あの日 言った
私の 死にたい も
あの日 思った
ありがとう も
全部 本物だった
ある日 誰かに言われた
ソンナ事言ッテ 何ニナルノ?
モット前向キニ 生キラレナイノ?
それから私は
知らないうちに 強がってみせた
ここに唄を 書くことが
怖くなった
強がってみたんだ 一所懸命
だけどどれも
自分とは 違う気がしてた
私は結局 他人の目を
気にしてたんだ 誰よりも
私は 弱い
人間が 怖い
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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