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サウリーの手紙
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| 作詞 porunoageha |
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「風になりたい。
私だけ知ってる
赤いリンゴの木」
サウリー
星いっぱいの心を
文字に残していった
サウリー
今じゃあなたは
きれいな指輪をはめている
サウリー
あの日描いた夢達は
今はセピアに浮かんでる
サウリー
あなたを焦がした風が
春の季節を教えてくれた
「雲にもなりたい。
空のキャンパスに
描く私だけの絵」
サウリー
あなたの手紙の
宛名はいつも空欄ね
サウリー
そこに入る名前
いったい誰だったの？
サウリー
インクの少ない羽根ペンで
紙いっぱいに絵を描いた
サウリー
いまじゃあなたは
悲しみを知ってしまった
サウリー
いつかあなたが
この手紙を見る時に
サウリー
あなたの横に
幸せは立ってますように
サウリー
あの時わからなかった
最高の幸せが…
立ってますように…
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