|
|
|
砂あらし
|
作詞 porunoageha |
|
夜もふけってた 午前2時半
町は眠って 窓は暗くて
TVだけが 騒いでいる
一人テンション 高い番組
部屋に響く音
部屋を青く染め
グラスを掲げた
不協和音に
カンパイさ
口に運んでる
後悔原産バーボンロック
戻らぬ時計を見る
光らない携帯を見ず
酔いも回った 明朝より前
急に光った 電話に出る
受話器の声が 響いている
僕は相づち だけしかしない
泣き声だけの声
切れない電話
飲み干した瞬間
テレビには
砂あらし
素晴らしき出逢い
にはそれなりの結末が、ホラ
涙じゃ戻れない
許して甘い幻想よ
|
|
|