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ココロ雲
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作詞 porunoageha |
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雨が零れそうな
雲を眺めてた
欠落した心の
君と言うカケラ
「さようなら。」
いびつな僕の心が
声に出さずに言った
最後のお別れ
零れた涙が
雨と重なった
いつか真っ白な
雲に変われるの?
「忘れない…」
忘れることなど
できはしない
雨はまたいつか溢れるから…
破片は小さくても
僕にはとても大きすぎる
現れた隙間から
この痛みは空へ帰る
愛という名の繋がりは
解けた途端に、崩れ出す
それを気付いた時にはもう
さようならって
響いていくだけ……
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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