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コードランナー
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作詞 porunoageha |
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なにもないこんな穏やかな日には
そばに座る君さえ温かく見える
君は知らない唄を歌って
僕は窓から外を眺めてる
昼下がり
部屋の隅に置いたギターを取り出して
ポロンと鳴らす君の唄に合わす
全然違うって笑いあった
窓の外の雲はゆっくり
時を泳ぐ
一つの音が重なって
美しいコードを奏でるように
僕たちの日々も重なって
美しい思い出に変わっていく
生まれたての柔らかな唄が響いていく
また間違えたと君はまた笑ってる
小さな部屋の壁際だけど
君がいて僕がいる ただ
それだけで
沢山の気持ちが重なって
美しい一言に納まるように
僕たちの日々も重なって
いつか飾らずに好きと言おう
小さな音が 雲のように
変わりゆく 毎日を
つなげてゆく
気持ちの音を丁寧に探して
重ねたコードをいくつも繋ぎ
やっと出来たこの唄が
君に僕から送ろう
タイトルは何がいいかな?
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