|
|
|
妄想グラデーション
|
作詞 porunoageha |
|
響く鼓動あの娘の前
僕はまた妄想で手を繋ぐ
許してよダメなのは知ってる
臆病な僕が輝く場所
あぁ君は知ってか知らずか
振り返り
僕の知らない男へと
歩んでく
泣き叫ばないよ
あぁ当然だもんね
追い回すことなんかしないけど
せめて頭のなかでキスさせて
僕は独り
今夜もあの娘の夢をみる
どうだい僕は紳士だろ?
優しく抱きよせて囁く
君の良いところ囁く
閉店のベルが頭に
響き渡る
腕を伸ばしたら朝になって
全て元通り
不慣れな僕の不器用な恋
白から黒へ移り変わる
今夜も妄想 あの娘はどこだ
せめてここだけ傷つけないで
僕は独り
|
|
|