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エンドロール
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作詞 porunoageha |
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また今日も
夜が何気なく
ドアを叩いて行った
泣ける話繰り返した
ドラマ中の一人には
私の名前が似合った
苦しくて
切なくて
ボタンをたどるけれど
最後の一つを
押せない自分に
恋はサヨナラ
もう二度と
一人のベットに戻さないで
枕が涙で満ちて
私の頭を支えられない
あなたのそばで
うまく愛を保っても
恋の席にいる違う女に
勝てるのはいつ?
一人を独りと
思う夜は
時計は金切り声
ハッピーエンドの
ドラマのエンドロール
私の名前はなかった
忘れよう
仕方ないと
自分に言い聞かすのに
最後まで
腕を掴むのは
女のプライド
もう夢を
恋と呼ばないで
傷つけて起こさないで
悲しみから遠い
朝日が窓から漏れている
かなわぬ恋にすがってる
自分が道化みたい
どの結末を迎えても
悲しむのはいつも一人
あなたのシーソーに
無理に座ってバランスなくした
明日世界が滅ぶ時に
隣にいるのは誰?
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