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エンドロール
作詞 porunoageha
また今日も
夜が何気なく
ドアを叩いて行った
泣ける話繰り返した
ドラマ中の一人には
私の名前が似合った


苦しくて
切なくて
ボタンをたどるけれど
最後の一つを
押せない自分に
恋はサヨナラ

もう二度と
一人のベットに戻さないで
枕が涙で満ちて
私の頭を支えられない
あなたのそばで
うまく愛を保っても
恋の席にいる違う女に
勝てるのはいつ?


一人を独りと
思う夜は
時計は金切り声
ハッピーエンドの
ドラマのエンドロール
私の名前はなかった

忘れよう
仕方ないと
自分に言い聞かすのに
最後まで
腕を掴むのは
女のプライド

もう夢を
恋と呼ばないで
傷つけて起こさないで
悲しみから遠い
朝日が窓から漏れている

かなわぬ恋にすがってる
自分が道化みたい
どの結末を迎えても
悲しむのはいつも一人
あなたのシーソーに
無理に座ってバランスなくした
明日世界が滅ぶ時に
隣にいるのは誰?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル エンドロール
公開日 2008/05/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 一人の女性の恋をドラマのエンドロールと重ねて作ってみました☆
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