|
|
|
空の下
|
作詞 porunoageha |
|
君を迎えに行こうときめた
ふと君の顔が背中を押したんだ
あのとき使った無理な言い訳
ずいぶん経つけど罪滅ぼしさ
消えてしまいそうな
糸を必死につかむ
出会った頃に見えてた
運命の糸
透き通った空には車は狭すぎて
君の町にある駐車場に停め君の家まで歩いてゆこう
小春日和足取りも自然に軽くなる
ある晴れた日のある小さな町 ある恋人の一日の始まり
いつもなら不機嫌そうな君が
今日の提案に少し満足気
ごめんばかり並べ
恋人と名乗る僕に
ずいぶん我慢してた顔が
にっこりと緩む
つまらない理由は風に乗り飛んでゆけ
爽やかな午後 小さな愛が 僕と君との手をつなぎとめる
愛にも永久にも続いたこの想い
飛ばないようにしっかり掴み 今日という日を重ねていくんだ
遠くへ広がるただ青い空の下
君と僕との足跡残そう 飛行機雲のようにどこまででも
|
|
|