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蜂と花束と僕
作詞 porunoageha
電車に閉じ込められたあの蜂の行く先は
きっとそこでもそいつを拒む世界
知らぬ間か狙ったのか飛び乗った期待は
無残にも同じ死に場所へ向かう

僕はこのチャンスを前に
蜂の教訓を生かされない
走り出した電車のように
無言に連れ去られる


あれあいつはどこに行った?僕を案内した奴
気がつけば独りでエンドに向かってる
窓に体当たりしてる蜂がそこから見たもの
微笑んで降りていった人が持つ花束

声にならない叫びが響いた
巨大な棺桶は速度を増した
信じた蜂の姿を笑う僕を
君は悲しそうな眼をむける

白い花を一輪添えて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蜂と花束と僕
公開日 2007/09/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 電車の中でネタに遭遇して一気に作りました
porunoagehaさんの情報













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