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Love in a cottage
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作詞 porunoageha |
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一人の夜に僕は小さくなっている
寂しさと幻想を混ぜ合わそうとしてる
電話のコールで現実に引き戻されて
本当の温もりの声を聞くんだ
小さい声だって染み込んでいくんだ
世界の片隅で光る君の雫は
砂漠のオアシスのよう僕の心を潤わせる
愛にはいろいろな形と彩りがある
僕らはその中で二人だけの愛をさがしてる
電話の最後にオヤスミと言って
暫く沈黙が流れていった
君はさらに小声で「寂しい」と囁いて
同じタイミングで「好き」と交わした
気がつけば二人とも夢の中にいるんだ
もう僕らは一人を孤独と思うことはない
大切に繋がれた存在が心にある
さよならは悲しい意味をもはや持たない
それは新しい明日への目印になって重なっていく
時計の針に耳を塞いでる
あの頃の僕に戻さないでくれ
寒いといって丸くなった背中
それは心の姿なんだ
君という心の深くと僕の深い部分
重なってはみ出した部分の事を愛と名付けよう
悲しみは愛と反応して笑顔に変わる
その瞬間に君の隣にいたいと祈ってる
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