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Love in a cottage
作詞 porunoageha
一人の夜に僕は小さくなっている
寂しさと幻想を混ぜ合わそうとしてる
電話のコールで現実に引き戻されて
本当の温もりの声を聞くんだ

小さい声だって染み込んでいくんだ

世界の片隅で光る君の雫は
砂漠のオアシスのよう僕の心を潤わせる
愛にはいろいろな形と彩りがある
僕らはその中で二人だけの愛をさがしてる


電話の最後にオヤスミと言って
暫く沈黙が流れていった
君はさらに小声で「寂しい」と囁いて
同じタイミングで「好き」と交わした

気がつけば二人とも夢の中にいるんだ

もう僕らは一人を孤独と思うことはない
大切に繋がれた存在が心にある
さよならは悲しい意味をもはや持たない
それは新しい明日への目印になって重なっていく


時計の針に耳を塞いでる
あの頃の僕に戻さないでくれ
寒いといって丸くなった背中
それは心の姿なんだ


君という心の深くと僕の深い部分
重なってはみ出した部分の事を愛と名付けよう
悲しみは愛と反応して笑顔に変わる
その瞬間に君の隣にいたいと祈ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Love in a cottage
公開日 2007/08/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント Love in a cottageは、「ささやかな愛の巣」という意味です
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