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URBANDESERT
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作詞 porunoageha |
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隣人の顔すら思い出せない
この狭い大都会 隅の個室
外は欲望の砂漠で 快楽の広場
鮮やかなネオン
空に走る電波 君探せないのは
あれくる砂埃の中 期待だけが蜃気楼
姿ないurbandesert
つかみたいのは君への愛
手中におさめても 違和感なくすり抜ける
僕は水を探してる 哀れな旅人の様に
広がる乾激地帯 気力で探し続ける
季節すら許されずに 人工的な緑
何食わぬ顔で並んでる 無個性隊列
裏はスラム帝国 悲しみの捨て島
狂った時計
はびこる策略で 信じられるのは
力でも勇気でもない ただ僕の心のみ
この暗いurbandesert
目指すのは君への愛
照らす僕の頭 隠し始めた道
一人戸惑ってる 音なれど踊らない
違う場所に出てきた 笑ってるピエロみたいだね
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