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切符
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作詞 porunoageha |
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長い時間漂ってきたこの世界
自分がどこにいるかよくわからないままで
進もうと決めたときに足を意識して
一枚の紙が舞い落ちてきた
僕が手にしたこの切符は
行くあてない片道切符
青春のドアは重たすぎて
涙なんて枯れ果てた道に
今 足を踏み出す
今 天が廻り出す
苦し紛れに無理に笑ってみても
進む世界が変わるわけじゃない
そんな都合よく出来てはいないよね
決めるのは白紙の目的地
僕が手にしたこの切符は
天国かはたまた地獄行き
不毛の地に降ろされても構わない
産声高らかに叫んでみよう
今 足を前に出す
今 時が動き出す…
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