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precious treasure
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作詞 porunoageha |
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真っ暗な 迷宮に
立ち尽くして 蹲った いつも
一人だと 思わないように
震える手を そっと隠して
強がって涙こらえ瞼なんか腫らしちゃってさ
だけど
壁の向こう側いつも隣にいる
会うための鍵は ほら胸の奥
あなたにも触れてほしい
指先なら怖くないよね
言葉より大切なもの
言葉では足りないもの
私の名前を知っているかい?世界の果てまで届くもの
いろいろな表現で表されても誰もが一度は触れている
花に降り注ぐ細い雨にでも
帰り急ぐ人 その背中にも
あなたにも触れてほしい
指先から感じてほしい
木陰より優しいとこ
春風より心地いいもの
私の名前を知っているかい?親に友に恋人に近所の人に
気づかぬうちに出会っている 気づかぬうちに分け与えてる
あなたにも触れてほしい
指先では物足りない
あなたにも触れてほしい
誰にでもある宝物
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