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SCREAM
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作詞 porunoageha |
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なんて闇だ道の端で
感じたまま動けない
ポイ捨てしたミントガムが
薄汚れて固まってる
わかっていた感じていた
適当な言葉遊び
一輪のダンテライオン
朽ちるまで風は吹かず
所詮 自分が大切なんだろ?
消えていったあの日によく似たシルエット
私貴方僕自分名付けただけ
壊して覚めた
叫ぶよ 涙で 滲んだ 景色に
この身を よじらせ
漏れてでた ため息に
溶けきれぬ 罪悪感
朽ち果てた 仮の自分
後悔で 埋めてしまえ
ふと見上げた青く澄んだ空
立つ場所だけ光が差し込まない
聞こえるように諭すようにつぶやいた
ここが居場所?
枯らした声だけ 言い訳つけて
卑怯な終わりを
明日への扉 叩く僕らは
いつも昨日の 足枷はめて
揺らぐ自信を 言葉で濁し
まだ見ぬ闇を ひそかに捜す
望んだ姿を 描いて嘘つく
忘れたあの日の 約束叫ぶよ
唇 震わせ この身を よじらせ
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