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贈り物
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作詞 porunoageha |
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夜がきたら 布団に入って寝よう
寒くたって暗くったって平気だよ
だって 今日は…
夕食の後の 片付けも手伝った
割っちゃったガラスも正直に話した
だから お願い…
窓のそとは冷たい風が吹いていて
心配だと口にするとママがこう言う
あれは合図だって
目を閉じているときに
どんな奇跡が起こるの?
それはきっとすばらしくて
秘密の贈り物
靴下がゆれる
朝がきたら いつもより少し早く
眠たくない寒くもないよ おはよう
だって今日は…
すぐに向かう壁に 引っ掛けてある靴下の
読めないメッセージカード「Dear My son」
やっぱり 着たんだ…
すぐに持っていって聞いたんだ
これなんて読むのってママがこう言う
「愛する人へ」と
目を閉じると懐かしい
やさしい香りがする
それはきっとすばらしくて
愛の贈り物
大切な人から
窓の外は雪景色
だけどなぜか暖かくて
贈り物大事に抱いて
過ぎていく
ある幸せの 雪の日
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