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雪
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作詞 S,YN,S |
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僕が一番に思うのは
いつだって君のことだった
どんなに遠く離れていようと
心だけは寄り添っていた
傷つけても傷ついても
二人ただ側にいようとした
怖がらずに愛をまっすぐ
伝えようとしていたのに・・・
そっと溶けてゆく雪のように
想い出さえも消えてゆくかな
きっと君以上の人には
僕は出会えないと誓った
君が一番に思うのは
いつだって僕のことだった?
どんなに遠く離れていようと
心だけは寄り添っていた
傷つけても傷ついても
二人ただ信じようとしてた
不器用でも愛をまっすぐ
抱こうとしていたのに・・・
そっと溶けてゆく雪のように
僕の中の君も消えてゆくの?
きっと君以外の人には
僕は愛せないと想った・・・
消えないでいて消えないで・・・
二人あんなに愛してた日々
どうか遠く離れないで
寄り添って生きて生きたいから・・・
そっと溶けてゆく雪のように
想い出さえも消えてゆくかな
きっと君以上の人には
僕は出会えないと誓うよ
そっと降りしきる雪の下で
遠い君のことを想ってた
きっともう君の愛には
触ることはできないんだね
僕の中の君との日々が
静かに温かさを宿らせて
あんなに大切だった日々も
雪と一緒に溶かせてゆく・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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