|
|
|
Loved song
|
作詞 S,YN,S |
|
あのね、少しだけど僕のこと
君が好きでいてくれたならね
ちょっとだけでいい ちょっとだけ
僕の歌を聴いてくれないか
眠る君の隣でそっと 幸せ抱いたあの夜
何もかもが明るく見えたんだ
真っ暗な場所でも君の声があれば歩けたのに
真っ白な場所にいる僕ひとりじゃ
何も見えず 歩くことさえできないけど
これだけは覚えていて 僕は本当に
世界で一番君を愛していたよ
君が好きだったうるさい音楽も
全部全部好きになれたんだ
ちょっとだけだけど ほんのちょっと
君と同じ夢を見れた気がした
笑う君の隣でそっと 永遠感じたあの時
何もかもが大丈夫と思ってたんだ
わざと傘を忘れて君の傘に二人並んで歩いた
今じゃもう僕だけ濡れて歩いてる
情けないね 雨を見る度あの日のこと
思い出してうまく立ち上がれないんだよ
本当に君のことを愛していた・・・
へたくそな言葉をたくさん並べながら
君への最後の歌を作ったんだ
だから笑って聴いていてほしい
僕はほんとにほんとに君が好きだった
何もかも犠牲にできるほど
小さい僕だけど大きな愛を君にあげられていたかな?
今じゃもう君は隣にいないけど
ずっと忘れないでね 幸せだった日々を・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|