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一晩中考えた物語
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作詞 続きかおる |
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神様はある日の気まぐれ
小さなことを思いついた
人の苦しみ悲しみを見るのに
飽きてるころだったのかなあ
動機を僕は知れないけど
いつもと違うことをした
まだフタをしていない容器に
小さく綺麗な花を投げ入れた
目をつむって未来を見る…
僕はある日の気まぐれ
大きな決心をしていた
これ以上のまま抑えるのに
もう疲れていたと思ってる
真心は僕だけが握ったけど
その手を繋いでみたいんだ
記憶の中でいつも笑顔の君に
大きな気持ちをいま伝えるよ
目をつむって君を見る…
閉じた視界でもはっきりと
目の前で美しく咲いていた
目をひらいて君を見る…
神様、ただ立ち尽くしてた僕にあなたは
わかるように目印をおいたんですね。
気付かせるために用意していたんですね。
感謝します、もう迷いません。
「好きです。やっとあなたを見つけました」
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