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旅立不等式
作詞 続きかおる
街に惜しんで始まり 隅に佇んでぼんやり
時は左の向きへ行き 視覚が暫く暗くなる

土の中を掘り起こした放課後
未知のあの子に巡り逢えた遊歩道

ため息空へ上がって行き 気付き僕は今出発の駅


片手に握っていたものが継続と退屈に分かれて見えて

目の前のこと追い続けること 難しくなっていた
2コ隣のあの子のこともどうでもよくなっていた

そばにいてよ

遠く響くマジック 僕冷たく軽く頷く



風につられて中弛み 自然に外れて心凹み
次は右の鍵を開ける 扉がうすら暗くなる

水の中で記憶はいつも途切れてた
泉の辺りで約束なくとも巡り逢えた

息継ぎできず僕堪えきれず 気付き僕は今出発の駅


片手に握っていたものが経験と対応に分かれて見えて

あのことあったことしまいこむこと むずかしくなっていた
いつのまにかまえみたいにしゃべることできなくなっていた

そばにいてよ

とお<ひび<まじっ< ぼ<つめた<かる<うなづ< 



一つの恋はもうすぐ終わり 旅立つ人でできる人だかり
汽笛より大きな声が周りに響き いつもより小さな君の最後の叫び

そばにいるよ

遠く響くマジック とお<ひび<まじっ< 


切符<携帯<君の右手

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 旅立不等式
公開日 2007/09/20
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 気に入った作品だったのでリメイク。ぜひ一読されて感想下さひ。
続きかおるさんの情報













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