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そのとき空から降ってきたたくさんの思い出は、キラキラした白い雪のようだった。
作詞 続きかおる
いつまでそばにいれるかな
いつも不安になってみる

最後に言ったさよならが
最後になることを恐れてた


ねぇ、何ができたかな?


外に出てもうわのそらのまま白い息が
浮かんでぼんやり消えるのを見送った


強く握った答えをポケットに
入れたままバスに乗り込んだ



家の距離が遠いから
行くまで色々考えた


バスの窓越しから凍えた景色見て
それが舞台のすべての思い出見た


ねぇ、何ができたかな?


降りたバス停から渡る前の信号機 青なのに目の前の光景に僕はしばらく立ち止まった
反対車線で君はずっと待っていて 僕を見つけて駆け寄って涙を僕の腕の中に隠してた



終わりだと思っていた恋は
終わらない恋になっていた


「ねぇ、何ができたかな?」


「私をここで待たせることができたよ。これからもっと温かくしてね。」


君が今日も笑って僕を見た時
僕は大事なことを思い出した


最初に言われたおはようで
最初に君を見つめたことを

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歌詞タイトル そのとき空から降ってきたたくさんの思い出は、キラキラした白い雪のようだった。
公開日 2007/01/23
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 好きで不安になること。矛盾してるかもしれないけど感じた事ある人も多いと思う。
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