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頑張って生きるの辛いよ
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作詞 えーこ |
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僕は 家が 好きです
会社も 好きです
僕のまわりには良い人ばかり
ごめんね 僕はなんてこと
死にたい なんて なんて悲しいのでしょうか
とても 自己否定
認めたくないの?
友達は 大好き
でも 親友なんて一握り
幼馴染は 恋をしている
いつまでも 一緒にいちゃくれないんだと わかった
好きな人ができたよ ああでも
その人には奥さんがいて 女の子もいる
娘さんの話を される度 悲しい
好きだよ 好きなんだよ 気づいて
でも 気づかないで この距離感
片思いも 案外 楽しい の ?
(そんなの嘘だ!!)
このあいだ 幼馴染にあった
自転車で走っていたから 大声でよんだのに
ずっと 呼んでいたのに
行 っ ち ゃ っ た
少し 泣きたくなりました
ねぇ 僕は思うよ
生きて良い人なんかいない んだって
みんな 嘘 つくよ
みんな 人のこと 言えない
僕だって ほんとは そうだ
他人の不幸は見ず 自分の不幸は慰めてほしい。
そう だから 偽善者
偽善者 なんて みんな知ってる 言い慣れてしまった 言葉
軽く 価値のなくなってしまった 「偽善者」
それじゃあ 偽善者が可哀想だ
空を見る 姪は まるで何もかもお見通しの 様で
ただ ぼけぇっと 見ているだけなのに
まだ 何も話せないのに 話していて
ああ誰と話しをしているのだろうと
空を見れば 怪獣の形をした 雲が あった
「だぁれ ?」
「………」
雲は 話さないのに 必死になって 話す 姪は
なぜだか 昔に憧れていた 人に重なった
忘れていた この 記憶は 思い出せないまま で
姪は 悲しくも 寝てしまい
甥は元気に走る ああ 気持ち良いって こういうことだ
姉に慰められると泣いてしまいそうになるよ
悔しいけど 僕のことなんでもわかってる
「今 そんな気でいるのならお姉ちゃんのとこおいで」
「君は すごく悲しい気持ちでいる だから」
「お姉ちゃんの家にきて ご飯たべていきな!」
ありがとう こんな僕にも 姉妹はいるんだ ね
僕を 僕だと 好きだって 言ってくれる人は 少ししかいないから
大切にしたいよ
クラスで固まっている女の子たちと 違って 僕は
僕を好きだと言ってくれる人を沢山 つくることが できないから
少しでいい 少しで良いんだ
その人たちを 僕の元気として 生きて 生きたい
わたしは絵を描く
ゴッホや ミュシャのようにはなれないけれど
わたしが感じたものや 嬉しく思うことを
描いて 感じてほしい 生きてる
人間は生きるために見つける 場所を 居場所を
そこに根を植えたら まわりを見れば良い
きれいな ものがあるから
家族ができたら 大切にすればいい
失くしてから 気づく ということをする前に
全身全霊で 守ったらいい
僕みたいに 弱虫で卑屈にならないで
気づいてあげたらいい
君を大切に思う 人はいるよ
例えば 僕
見ず知らずの僕
君を心配するよ
今 泣いてないかな
死にたい なんて 思ってないかな
僕が すぐ行くのに
ああだから 君は
すごく 弱虫だ
死にたいときは 電話くれればいいのに
恥ずかしくなるくらい 好きなところ 言ってあげる!
悲しいときは 頼っていいのに
泣きたかったら 家に来ればいいのに
そしたら 晩御飯 食べていきなよ
家の 餃子はすごい 美味しいんだよ!
だから そんなに猫背にならないで
僕は いつも 心配してるから
「ほら その長い前髪 と 髪、切って」
「ショートカット 似合うじゃん」
君は 僕に似て 卑屈だから
まわりのこと 全て 自分のことだと 思ってる
でも 偉いね それでも負けない めげない 君は
とても 穏やかで 誰よりも 人が傷つくことを知ってる 人だから
きっと 僕より素敵な 友達ができるよ
だけど 僕はいつでも 待ってるから
いつでも いい 君が泣きたくなったら
死にたくなったら 傷ついたら 悲しくなったら
僕は いつでも 君が存在することを証明する
だから 頼ってきていいんだよ
わたしは ここにいるから!
きっと うまくいくよ
祈ってるからね
好きなことにお金をついやすのは 大変
ようは 憧れは憧れのままなのだと はぁ
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