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風になって、。光になって。
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| 作詞 火龍 |
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ちいさな、花が今芽を出した。
小さな、手でおはようって、いっぱいに手を伸ばしてんだ。
あぁ、こんなに小さな手のひらなのに。
あぁ、こんなに暖かいんだろ？
ねぇ僕のところに、きてくれないか？
空は、晴れて。風は吹いて、君の心洗い流してくよ。
一滴の雫も涙も、みんなみんな神様が与えてくれた光なんだよ？
ねぇ？聞こえてる？届いてる？
僕の悲しみ、喜び、君への・・・・愛しさが・・・・。
あぁ。。。百万の風に乗って、光になって。
君の心に降り注ぐから。
時は過ぎて、僕らは大人になってくけど。
この花は今咲き誇り、静かに枯れてくんだ。
枯れることを恐れないからこそ
この花は美しい。
死ぬことを知っているからこそ
人生は美しい。
ねぇ、聞こえてんだろ？届いてんだろ？
僕の怒りや苦しみ楽しさが。
どんな、発明家にも、芸術家にも。
発見できない、作り出せない、僕だけの君。君だけの僕。
あぁ、百万の色になって、夢になって。
世界中の、人の心染めてくから。
あぁ、百万の風になって、光になって。
君に、君の心に・・・・・降り注ぐよ。
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