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暖かい温もりを・・・。
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作詞 火龍 |
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気が付けば、僕は君の胸の中にいた。
なんでこんなにちっちゃいんだよ。
なぁ、俺が守ってやんなきゃいけないのに。
何で、俺が守られてるんだよ。
お前だって辛いんだろ?
苦しいんだろ?
なんでこんな小さな体で全部受け止めようとするんだよ。
なぁ、おいで。。。。
俺が、助けてやるから。
甘えてくれよ。今の俺みたいに・・・・。
馬鹿みたいにまじめで。
あほみたいに純粋で。
そんなお前だから。大切なんだ。
君を忘れることが君のためならば。
君を手放すことが優しさならば。
俺は君の幸せを願うよ。
もし、君が笑わせてほしいなら。
僕は君を笑わせる。
一緒に泣いてほしいなら。
沢山の涙を流せるよ。
すべてを知られたくないなら。
何も聞かないから。だから・・・。
せめて俺に何かさせてほしい。
だんな些細なことでもいいんだ。
ただ、今の僕は・・。
この小さな僕は、君の幸せだけを。。。願ってる。
俺を今抱く、小さな君へ。
「ありがとう」「大好きだ」
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