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人生☆★
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作詞 火龍 |
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人は自分が負い詰められて。
初めて自分の置かれている状況に気づく
それが、悲しいときは少しの人の愛情も求めてしまう
でも、人はそんな私に欠片の愛情も与えてはくれない。
その時人は始めて人の虚しさを知る。
うれしい時は、人に笑いかけ、笑顔を配る。
そして少しでも傷付いた人を救おうとする
それが自分達のせいだとも知らず。
人を傷つけても自分の得たいものを得ようとしたがゆえに
傷付いた人だということを知らずに・・・。
人の人生は何でも繋がっていて。
一人幸せになれば、ひとりが不幸になる。
一人が何かを得ようとすると一人がその者の踏み台にならなければならない
人とは勝手な生き物で・・・いつでも自分だけを考えてしまう
それが本来の人の姿なのならば。
私は自分の人生を呪うだろう。
でももし、一つだけではない人の姿に気づけたなら
私は自分の人生を誇りに思い。生きていくだろう。
そしていやなことだけを小さくし、よかった事だけを大きくしようとする。
少しでも自分を強くするために。
それが・・・人の・・・私の人生だと信じている。
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