|
|
|
Lost love
|
作詞 黒湖平流 |
|
真夜中列車が走っていた
君はたぶんソコにいるんだろう
なかなか気持ち伝えられずに
ただ一緒にいるだけの毎日だった
あのころの匂い 思い出すたびに
悲しくなった 今でもココに香る
あのころの二人 戻りたいなんて
わがままな気持ち 今ながらに
思い出す 君の事...
悔しくて そして 切なくて
今 こんな思いするなら
しなきゃよかったって
過去を振り返る 俺
もう振り返りはしない君
『忘れたい』なんて無理だろう
今までは簡単にこなしていた事なのに
なぜ難しく感じるんだろう 君の事...
今もなお残る 収まりきらない思い出を
消し去るなんて どうすればできるの? ねぇ
今でも君の事を 思い出そうとする俺が
悲しくて 頬伝う涙が止まらない
僕の頭ン中 君の事で... いっぱい
悔しくて そして 切なくて
今 こんな思いするなら
しなきゃよかったって
過去を振り返る 俺
もう振り返りはしない君
叫びたい 叫びたいよ君の事
『大好きだ!』気持ち伝えたいよ でも
いろんな思い出(もの)が邪魔して
言えないよ 秘めた本当の思い...
悲しくて なのに 愛しくて
今 いろんな事が交差して
なんで伝えたいって
思っているのに 心
から『好き』って言葉
伝えられないんだろう 君に
|
|
|