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僕らの始まり、虹を辿って
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作詞 ペーナ |
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どんなに降り続く雨でも
やまないことはないから
大丈夫、隣にはいつでも
僕がいてあげるから...
傘も差さず、雨に濡れ
君は歩いていた
綺麗な漆黒の瞳(め)は
どこを見ているの?
差し出した傘を君は
気に入ったようで
消えそうに微笑む君
冷えた体をそっと
抱き寄せた
終わらないその暗闇に
囚われているのなら
手を伸ばして 必ず僕が
連れ出してあげるから...
雨が止んだら虹が出る
そう言って微笑んで空を見上げた
つられて空をみあげれば、
風が僕の顔を持ち上げる
その虹は僕らから
始まっていた
僕らは何かを逃がさないように
つないだ手を硬く握り締めた
La La La...
どんなに降り続く雨でも
やまないことはないから
大丈夫、隣にはいつでも
僕がいてあげるから
もしも君が僕を見失ったなら
空を見上げて 虹を辿ろう
きっとその先には 僕がいる 君がいる
未来があるから...
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