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堕落神様
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作詞 ペーナ |
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別れを告げた神様
地に降り立つは 無能な人間
機械仕掛けの思考
作られた未来に希望はない
楽しげに見つめる先に
絶望しかないのに気づいてるの
恐ろしくはないどうせ決まってた事
来る夜 来る夜 覚悟決めて
オチるオチる
孤高の空から
翼もがれて 地に堕ちる
マワれマワれ
輪廻の如く
終わりなど永久(とわ)にこない
欲しがるは稚児(ちご)の如く
音の鳴らないオルゴール
壊れゆく世界の隅で
前奏曲(プレリュード)奏でたまへ
去る夜 去る夜 息ついて
オドれオドれ
狂ったように
舞い踊れ 赤い靴を鳴らして
メグれメグれ
腐った世界を
その瞳に焼き付けて
平和を願った神様
高らかに声上げ 叫び歌う
創造者を無視して
騒音奏でて世界は 崩れ落ちタ
オチるオチる
孤高の空から
翼もがれて 地に堕ちる
マワれマワれ
輪廻の如く
終わりなど永久(とわ)にこない
オドれオドれ
狂ったように
舞い踊れ 赤い靴を鳴らして
メグれメグれ
腐った世界を
その瞳に焼き付けて
眠りについた神様
次目覚めるときは平和であれと
現実から目を逸らす
それが 滅びの 引き金だとも 知 ら ず
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