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ルシファー
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作詞 うつてん |
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明けの明星 覚える狂気
図面の下に美しき君
傍に居た事は決して忘れず
かつては君を愛し愛され
疎い僕には堕落すら愛で
知識の無い頭に血が昇る
明日からの他人
慣れる慣れない関係無く言葉は通じず
「全く善い身分だ」と思い僕は平伏す
殺戮の夜 赤に映える月
全てを喰らい 愛を望んだ
飢えた獣の眼は如何に
君を忘れて異なる時間を歌い続ける
羞恥の遊戯
それすら触れない
興味の無い視線と退屈加減は苛立ち
「ああそうか」と今更開き直るのも逃走
何故すれ違った
猛威を奮っている僕と美を追い続ける君
「運命だ」何て悲しすぎる結末だろう
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