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妄想癖
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作詞 うつてん |
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悩みや不安が混沌とする世界で夢を見た
それは不思議な夢だった
気がつくと其処は雲の上 良く見ると竜の背の上に居て
飛んでいた
気がついた時は遅かった
本当に飛んでいたのさ!堕ちていく!
堕ちて行きながらも何故か心は落ち着いていて
それは不思議な感覚だった
気がつけば此の先の事は どうせ分かっているからと思って
悩んでいた
結局結果なんて出なかった
本当はもがきたかった!嘘じゃない!
何もかも咄嗟の出来事 病気だった
人生と云う物は儚くて 人の夢の様
人は栄華を極めても 何れは堕ちるものさ
現実なんてそんな程度で 故に人は夢を見る
分かったつもりでも 変わらないのさ!
可笑しなことを言ったつもりは無いから
とっとと私は 逝きます
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