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君に会えるなら
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作詞 宵月之魔姫 |
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薄闇染まる寒空の下
1人歩道橋で歩いてる
煩いくらいのブレーキ音で
心の悲しさが薄っすらとしていて
孤独感ある帰り道
君がいない悲しみに
ふわりと浸り続けた
君がいない日から変わった私
ねぇもう一度会いたいよ
もし君に会えるなら
私は何を捨ててもいいよ
だから戻ってきてよ
静まり返る教室で
1人ぼんやりとしている
煩いくらいのもういない君の声で
心の苦しさがだんだん降り積もる
憂鬱感ある放課後
君がいない苦しさに
涙こぼし続けた
君が消えた日から変わった世界
ねぇもう一度会いたいよ
もし君に会えるなら
私は何かを忘れたっていいから
だから帰ってきてよ
君と通っていた交差点
今は君がいないんだと思う
煩いくらいの足音で君の存在感を失う
心の自分がだんだん虚ろになっていく
罪悪感ある交差点
君がいない孤独で
ささやき続けた
君を失った日から狂った感情
ねぇもう一度会いたいよ
もし君に会えるなら
私は何かを失っても構わないよ
だから私の傍にいてよ
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