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街角の花・君
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作詞 優心 |
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ビルの隙間
陰になっても
めげずに
あわただしく
過ぎ去る人の波に
踏まれても
凛とさいた
街角の花・君
人が複雑に
生きる意味を語る時
あの都会の片隅で
今日も君は笑ってる
ただ与えられた場所で
強く咲く花
今ここにあるものを
何よりも大切と思える
幸せな人
明日も僕は
ただオフィスから見える
雲を眺めて
生きる意味をさがすけど
今日も君は
あのビルの隙間にのぞく
空を眺めて
生きることを感じてる
君の目に
世界はどううつるの?
今ここにあるものを
何よりも大切と思える
幸せな人
僕は君に少しでも
近づきたいんだ
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