|
|
|
君の存在
|
作詞 優心 |
|
いつも忙しくて
忘れがち 君のこと
初めて逢った時は
何よりもそばにいたかったのに
君がいる
そのときは上の空
目が離せない自分がいたあの時から
ずいぶん時がたって
僕は忘れかけていた 大切なこと
夢みがちな僕だけど
誰も信じてくれない時に
いつも君は言ってくれる
『できるよ』
僕の幼く弱い心を受け止めて
いつも背中を押してくれる
僕は君がいて初めて強くなれるんだ
そんな君に
そうだ僕は大切なこと忘れてた、ごめん
いつもそばにいて笑ってくれる君は
当たり前じゃない
手をつないで歩けるこの瞬間は
小さくてもかけがえのない奇跡
そうだ、だから今日は
久々に入ったバイト代で
君が好きなあの店のケーキを
おみやげにしよう
笑ってくれるはず
君はあの時から変わっていないから
ごめん気付けなくて
けど、ありがとう
逢えて良かった
この先もずっと
|
|
|