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この世界を変えるのは僕そして君
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作詞 優心 |
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ぼくらは小さな世界で
毎日を生きている
些細な言葉に
脅えながら
傷ついていく
明日もその先も永遠に続く道のりを
『日常』と呼んで『つまらない』とぼやき
そして叫ぶ
《誰がこんな世界にしたんだ》
けれど今は違う
この世界を作ったのは僕だ
あの何もない荒野を列車が走った時
ぼくはこの世界が自由だと知った
些細な言葉は
決して自分を否定しては
いなかった
明日は当たり前にないものだと知った
毎日の変化に気付かないのは僕で
今日の空は明日とはまったく違っていた
世界は広かった
脅えの変わりに優しさを
安全の変わりに安心を
永遠のかわりに刹那の感動を
手に入れたぼくは・・・
はじめて人を愛せるような気がしたんだ
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