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last letter
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作詞 恋詩 |
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あなたの顔や声が忘れられない
どんなに離れていてもずっとずっと
この気持ちのままでいたい
何回も何通も書いたあなたへの手紙
いつしか時は流れ返事も来ない
少しでいい
少しでいいから
私に今のあなたの事教えて?
「忘れないで・・・」
どんなに遠くにいても
崩れない愛だと信じていたかった
逢えなくてもいいから
なんて強がり言ってしまった後悔を
胸に秘めたまま歩いている
あなたが辛い時に隣に居るのは
わたしだけじゃないの?
どうして何も答えてくれないの?
いつも家の前で明るい笑顔で
立って待っててくれたのに
あなたは今何をしているの?
あなたは今幸せですか?
「忘れないで・・・」
このまま時が流れあなたを忘れ
他の誰かと歩く事は出来ない
あなたを忘れる事が勇気と
言うならばそんな勇気
なんて要らない
あんなに愛していたのに距離には勝てないなんて
二人の心は遠く離れていった・・・
もう一度会えたなら笑顔でまた
笑い合えるかな?
これまでの二人の思い出は
今も生き続けてるから・・・
どんなに遠くへいても
崩れない愛だと信じていたかった
逢えなくてもいいから
なんて強がり言ってしまった後悔を
胸に秘めたまま歩いている
歩いている・・・
「忘れないで・・・」
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