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春雨
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作詞 林檎×蜜柑 |
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桜が 舞い散る夜は
あなたの事が愛しくて
名前を呼んで 呟いて
寂しく想う事 なかれ
心は互いに近距離ながらも
あなたを寂しく想ってしまう
空の雲を見て 優しく
ニコリと微笑むけれど
隣にあなたの姿 なかれ
遠くて近くて 微妙な距離も
あなたを強く想ってしまう
夕方の雲を見て フワリと
ニコリと微笑むけれど
隣にあなたの声 なかれ
戸惑う 彷徨う とめどなく 流れる
自分の 弱さを 心に押さえ込んだ
信じたい 守りたい 頼りたい Uh...
この声 何処まで 響いて いるの?
桜の舞う日に 君と待ち合わせした
今頃気付くの? どうしようもない自分だったの
あなたの想いを胸に抑えて
温もりを隠そうとするけど
空の蒼を見て 寂しい
愛しいと呟く自分がいる
隣にあなたの香り なかれ
あなたの姿 声を探して
温かさを探そうとするけど
空の赤色見て ホロリと
流れる雫が 頬を伝う
好き 嫌い とめどなく 流れる
あなたの 想いを 心に押さえ込んだ
信じたい 守られたい 頼られたい Ah...
この声 何処まで 響いて いるの?
桜の舞い散る日 君とさよならした
今頃気付くの? あなたを見送るしか出来なかった
「さよなら」 言いたい
私の手が 空を仰いだ
風が流れて 涙消えて
「又会おう」 言いたい
君の手が 遠くて
風が流れて 涙乾いた
戸惑う 彷徨う とめどなく 流れる
涙は 頬を静かに流れる
信じたい 守りたい 頼りたいから...
この声 何処まで 響いて いるの?
好き 嫌い とめどなく 流れる
自分の 身体に 想い遮る
信じたい 守られたい 頼られたいから...
この声 此処まで 響いて いたの…
桜の舞い散る日に 君と待ち合わせ
二度と 同じ 過ちを繰り返さない
今度は きっと 素直になれるよ...
桜の舞う季節に 又この場所で
「会おう」…
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