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サマー・デイライト feat. Gud-Sun
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作詞 林檎×蜜柑 |
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[林檎×蜜柑]
サンサンと光る太陽に 手を重ねてみる
日焼けした自分の肩 キラキラと笑うあのお方
昼間の炎天下 向日葵にも負けるもんか
扇風機の争奪戦 夕方は散歩で行く河川
そんなものも全部 夏の風物詩
急に降る驟雨は 草に水滴を残す
橋の下で雨宿り 赤褐色が目に映る駒鳥
線香花火をしたお庭 花火の咲く夜空には
海と空が蒼で一色 綺麗に見えるは華燭
そんなものも全部 夏の風物詩…
[林檎×蜜柑 & Gud-Sun]
共に夏を越える 生きる「今」が見える
悲しみが消える やがて傷は癒える
奏でる音に耳貸しつつ とても特別な君愛する
これが私達の風物詩 これが俺達だけのメモリー
[Gud-Sun]
ふと目が覚める…まだ眠い 空気吸い込み眺める海
カキ氷にはブルーハワイ 大きな波が来る浜に
バイクに乗り行く海岸沿い いつもいつでも最短距離
を選ぶが今日は遠回りしてみようぜ 戻らない
過去振り返ってもしょうがない 今や何もしようがない
俺の意見に異論はないな? それじゃ皆で行こうじゃないか
打ち上がる花火に照らされて 自分の良いトコ目立たせて
…そうこれら全てが風物詩 そしてこれが俺等の風物詩
[林檎×蜜柑 & Gud-Sun]
遠き日のこの季節が蘇る だから立ち止まってとりあえず
あなたの声を思い出す 変わらぬ気持ち此処にある
[林檎×蜜柑]
金魚鉢に入ったビー玉眺め
ふと思い出すのは あなたの笑う顔
朝の静かなこの時間 空気を深く吸い込んだ
サンダル履いて 外に出ると
綺麗な朝焼け 目に映る…
[林檎×蜜柑 & Gud-Sun]
共に夏を越える 生きる「今」が見える
悲しみが消える やがて傷は癒える
奏でる音に耳貸しつつ とても特別な君愛する
これが私達の風物詩 これが俺達だけのメモリー
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