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七音
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| 作詞 フズ |
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君に一言いわなくちゃ胸が痛いって言わなくちゃ
考えている暇に考える僕の思考回路狂っている
問いただす君の光る灯火消えていくの僕の命の火
目の前の現実が想像に変わる瞬間を見たいんだ
七つの音が僕の身に染みていく
そんな音が嫌いじゃなかった
七つの声が僕の耳に聞こえてる
そんな声が聞こえなくなった
震える君が出した声は震えていて声にならない
目の前に広がる冬景色肌寒い風に僕は答えている
３日前の奇跡と言うもの今日になると夢に変わる
愛しているの４秒手前僕の姿はもう此処にない
七つの色がこの空に染みていく
そんな虹が嫌いじゃないかった
七つの夢が現実に変わっていく
そんな夢は二度と夢といわない
泣いて笑って喜んで散ってくそんな僕はもう此処にいない
泣いて笑って喜んで消えていくそんな僕はもう今にいない
そばにいてほしいって君が言ってもそんな言葉はもう言えない
僕が消えて君の心につけてしまったその傷は今はもう癒えない
七つの風が吹き通ったこの街
そんな街にもう人はいない
七つの心がもう空になったの
そんな心はただの抜け殻
七つの色がこの空に染みていく
そんな虹が嫌いじゃないかった
七つの夢が現実に変わっていく
そんな夢は二度と夢といわない
七つの音が僕の身に染みていく
そんな音が嫌いじゃなかった
七つの声が僕の耳に聞こえてる
そんな声が聞こえなくなった
そんな事いう僕はもう此処にいない
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