|
|
|
1人ぼっちの世界
|
作詞 フズ |
|
朝7時頃に目を覚まし 一人の朝を迎える
顔を洗って歯を磨いて そのまま着替え始める
日常の情景が今日は やけに虚しく感じる
それが僕の今置かれている 状況なんだって
今頃気付く僕はもう一人ぼっちなんだ
一人の朝の時間をこんな世界は潰してくれない
僕の光は閉ざすほど光ってない事に気付いた
一人の僕の心の臓は曇ったままで雨が降る
その雨音が僕の一人ぼっちの世界を作っていく
孤独な朝が終われば また孤独な夜に出会う
よるにも輝く月は 孤独と一緒に泣く
その静かに落ちる涙が 光って綺麗に見えてる
つきが泣くことに 増える涙は星になっていく
今頃気付く僕はもう一人ぼっちなんだ
一人の夜の世界をこんな時間は過ぎていく
僕を置き去りにして僕に上目使いで僕につぶやく
一人の世界の器は水が溢れそうになっている
その水が毀れる一人ぼっちの世界を作っていく
空っぽになる前にこんな時間は過ぎていく
僕を一人にするまで一人の世界を作るまで
一人の朝の時間をこんな世界は潰してくれない
僕の光は閉ざすほど光ってない事に気付いた
一人の僕の心の臓は曇ったままで雨が降る
その雨音が僕の一人ぼっちの世界を作っていく
一人の夜の世界をこんな時間は過ぎていく
僕を置き去りにして僕に上目使いで僕につぶやく
一人の世界の器は水が溢れそうになっている
その水が毀れる一人ぼっちの世界を作っていく
もう僕は一人のまま
|
|
|