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99個の思いと1つの感情
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| 作詞 フズ |
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僕は君と出会い 少しでも変われたかな
第一印象は思い出せないけど 第二印象は残ってる
そんなアバウトな思い出を 僕はいまだに背中に背負ってる
君の誕生日にプレゼント 渡そうと高いを買った
君にあった日 僕が泣いた日
記念日にしたい日 そんなこともあったし
気分転換うまくできずに 君を見たら
息を吸いすぎ酸欠寸前 君は何故か笑ってた
なぜかわからないけれど
僕の頭の中に君の笑顔を収めてたら
毎日顔が赤くなって
「うめぼし！」なんて呼ばれたんだよ
それも今じゃスッパイ思い出です
そんな顔しないでよ ある日君は泣いていて
そんとき慰めるために １００枚の原稿用紙に
僕の思いを全部書いて 君に渡すつもりだった
でも99個目の 君への思いでギブアップ
そんな事やって離れ離れになる日
君にこの思い届けたくて 99枚持っていったら
「なんで99枚なの？」って聞かれて
白紙の100枚目は僕の涙でぐしゃぐしゃなんだって
君に言いたくなっていたんだよ
たとえ10年後20年後ましてや100億年後
離れていたとしても意地でも
でもさすがに100億年後は無理だからやめとくよ
でも100個の君への思いは忘れないから
正しく言えば99個の思いと1つの感情なんです
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