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夜空の下
作詞 Elaykyu
お豆腐色した
公園のベンチがひときわ
夜気を吸い込んで
すわるなと遠ざけてる様で
外灯の下では
それも仕方なかろうと

オレはかのじょの手を
スぃ、と引き寄せ
ベンチを避けさせた
かのじょは汚れも気にせずに
無邪気に「座るわ」と言い出した

そんな
ひやっこいものによく座る気になるな
とオレはいつもそんな事ばっかり
彼女の無邪気さがオレをくだらない
しょうもない愚痴に飛び込ませる

外灯の下でさえ息が見えるくらい

「ほしが」
ゆびさすかのじょのゆびは
ほそくぼやけてちっさくていじらしく
かわいそう

オレのかのじょだなんて
あなたはかわいそうなんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜空の下
公開日 2007/11/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント なにかがこみあげてくる寒さの中
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