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背伸びは終わった
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| 作詞 Ｅｌａｙｋｙｕ |
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さいごの
さいごの
「さよなら」の日に
わたし考えてる
あなたと居れてしあわせ＿？
だったかしら と
ふっと
つまさきをくゆらせながら
ぼぉっ＿としちゃってね
だけどわたしは
しあわせなんかじゃなかったよね
きっと
こんな
こんな痛いことばっかで
あなたと居る間中も
痛いことばっかで
痛くない日など無かったし
ハートのありか
コレか
なんて胸を何度も抑えて喘いだ
あなたは気まぐれに
やさしさときびしさを交互に
持ってきて
箱を開くたびわたしは
息を呑んで
「甘いお菓子」と手を伸ばすと
手を叩かれ
「おあずけ」食らったり
あなたはマジシャンの様に
ちょっと冷たい目をして
「愛してる」と言った
痛い痛い恋でした
やせこけるばかりの恋でした
きれいになったと言われても
またそれも痛かったの
あなたの隣に居たいだけの
お飾りの様な恋でした
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