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冷めたスープの温度は知らない
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作詞 Elaykyu |
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とつぜんになにもかもが
めんどくさくなる
そして急に のバイバイ
またとつぜんに
恋しくなって
あらわれる
その「HELLO」
でもだれもが
「WHO?」
そういう世界
どこでもそうだ
一瞬で消えてくなら
覚えててもらう必要も
無いんだろう
覚えててほしいだなんて
わたしのただの身勝手
欲望だらけの
自己中心的な地球の廻し方
地球儀を指先ひとつで
廻して見せようか
あなたがいたずらに
微笑んでた
あの窓辺で
わたしはそんなの「見たくも」
無かったし
そんなんだから
恋は長くは続かない続けられない
もう次へ道は進んで走って
まるでわたしを急かす様
夢中になると「ほら」道がもう
出来て
あたらしいにおい立てて
わたしを誘惑するの
男じゃない
「道」がわたしを急かし立てる
あわてさす
だから今食べてるスープも
後始末はしないまま
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