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僕には君が居る
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作詞 Elaykyu |
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ほんとに
挫けそうな時
ぼくには君が居た
ほんとうに君が
居てくれた
「そっとしておいて」
と頭でぐるぐる回ってる
そんな言葉はいつもの
ぼくのかっこつけで
ほんとうは
君の胸に
顔うずめ
泣いてしまいたかったんだ
君が側に居てくれるから
かっこつけて
強がって
「ぼく」という仮面被って
今にも
笑い出しそうに
君への体裁保って
それがとても悔しくて
もっと強くならなきゃ
そう
思えた
君を恨んでは居ない
なにを恨んだらよいのか
わからない
なぜ君の前で泣いちゃいけない
って思うのかが
解らないけど
ぼくは君を守るために
生きてると思うから
せめてもの強がり
涙を見せないのは
強い自分の為に
君の為にじゃない
ぼくがぼくである為に
君に涙を拭って欲しくはないよ
だけど今夜は
そっと寄り添って
ぬくもりのウチ
眠ってしまいたい
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