|
|
|
視線
|
作詞 Elaykyu |
|
大勢の中で
なにもできない自分
なにか思うより先に
自分の事を気にする自分
見た目とか
考え方とか
誰かと自分を比べてる
はずかしくなる
考えすぎる事が恥ずかしい
人の目をかんじるのが
恥ずかしい
どうしょうもない
それで誰かに話しかけてでも
まだ恥ずかしくって
ああ落ち着かない
落ち着けない
そわそわしてると
「どうしたの」
ってとなりで君が
「落ち着かないよね」
って君が言う
「そうなんだ?」
って信じられない気持ちで
でもほわんっとあったかかった
「君もだったのかな」
でも多分違うよね
やさしい君だから
合わせて言ってくれたんだよね
あぁ
ますます恥ずかしい
見抜かれてただなんてね
|
|
|