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宵闇
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作詞 Elaykyu |
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ベージュ色の下着のよに
いやらしく
秋の影が揺れて揺れて
籠を揺らしてまた揺らし
ユーカリの香りが夕暮れを待ち
君の影が揺れてそれを取り込んだ後
食事をしようって誘えるかな
とまだぼくのてのひらは
こないだ拾ったピアスがころり
輝き揺らして待っている
秘密めいた微笑みくゆらせて
紫煙を吐いてその無効ゆらり揺れてる
踊る影はやはり幻
ボクは結局
誘いもしないでただこのカーテン
で閉ざされた窓辺に浮かぶ
憂いた月光でも吸わされていたんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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