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五線譜ノート
作詞 Elaykyu
哀しみの音を五線譜に記す
さびしいという曲にでもなるなならば
少しは救われる気がしてくる
白くうつむいた百合の花
田んぼの横ちょに咲き誇る
胸を張る事忘れた老婆の様で
ちょっと笑えた
車の窓から視線を飛ばし
百合の白と土の茶は
おばあさんとおじいさんの寄り添いなのだと
勝手に妄想し
甘い結び交わし
そしてまた
それらが哀しみとなった暁には
黒いおたまじゃくしでも
生まれればそれで良い
情というもの
すら
誇れない
ただの夏の終わりには違いないのだ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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五線譜ノート (作詞:Elaykyu)
歌詞タイトル
五線譜ノート
公開日
2007/08/28
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
どんな歌になろうとも無責任な散歩だから
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