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サミシイロボット
作詞 Cyber Punk
博士のくれた冷たいキスで目覚める
本日も四角い箱から音が流れてる
エンストがおきないように燃料を補給
今流行りの服に着替えたら「始動開始」

キャンパスというところは 他人がいっぱいで
自然にそれがコミュニティを作り出してる
「人間という生物は1人で生きられない」
星型のメモにそっと 書きこんでおいた

なんで何故なんだ 僕は(胸に穴があいたようで)
制御できない 気持ち(こんなことは始めてさ)
どこか壊れたのかな?(朝異常はなかったはず)
もしかしてこれが 人の感情というものなのか・・・?

小さな僕のまわりは 大人だけだった
習い事に明け暮れて 自分殺した
学校の成績だけ みんなは見たんだ
人間のコミュニケーション ・・・どうやって?

何故さみしいんだ 僕は(胸に穴があいたようで)
人間じゃない ロボさ(そうやって生きてきたのに)
胸の部品 はずれてる(ハート型のかたまりが)
僕は人間だ 勇気のないただの人間さ


自信がない自分は
勇気のない自分は
孤独だけの自分は
無機質なロボとおんなじ

ただそれに気がつけた
ロボじゃない 生きてる自分
ハートがある 生きてる自分 
ロボじゃない人間へ 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サミシイロボット
公開日 2009/01/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 前々から感じていたことを歌詞にしました。
コミュニケーションって、とろうと思ってもなかなかうまくとれなくて、結局「一人好き」なんてレッテル貼られちゃったりするんですよね・・・。それって自己否定的な部分があるからじゃないかな。タイトルは悩みました。
Cyber Punkさんの情報













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