|
 |
|
大晦日の熱
|
| 作詞 Cyber Punk |
|
もう何回も越した日を 今更どうすることもなく
毎年ひいてしまう風邪に 結局身をゆだねてる
あけおメールは2時間後 携帯が勝手に送ってくれる
年賀状は書いてない 1枚なくてもバレやしない
ボーっとした頭で ベッドに入って
KAMACHIを読む僕は なんて贅沢なんだろう
「52万5600分」とジョナサンが数えた歌
その最後の1440分 本日はLast day
大晦日の晩、君はどう過ごす？
愛する人は忘れてしまった 家族はハワイへバカンスに
毎年ひいてしまう風邪は 僕を孤独に導いていく
めんどう事は嫌いだ なのに世界は盛り上がる
そして言うんだろう？「さよなら、過ぎゆく年よ！」って
汗ばんだ体は 人々の熱を集め
横になった僕に 何をさせたいのだろう
「52万5600分」の今年過ぎ去った時
その最後の1440分 人は思い出す
今年1年間、君はどうだった？
「1分1秒を大切に」･･･しているの？
1分1秒が大事な人がいるのに
僕も･･･君も･･･
毎日命をかけて生きているか？
「52万5600分」とジョナサンが数えた歌
その最後の1440分 一人ベッドの上で
気がついたんだ 「僕は生きている」
|
|
|
