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Heaviness of the history
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作詞 忍々 |
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僕が地上に足をつけて 一体どれくらい 経つのだろう
日々生きていく中に 自分という歴史があるのかな?
僕が地上に足をつけて いくつの時が流れたのだろう
既に青い惑星が 数々の歴史を生んでいた
教科書に載る その一つ一つに 重みがあるならば
僕らの歴史は及ばない
紙に書いた僕らの人生 長い年月を経て今がある
Heaviness of the history 歴史という光がある
ただ過ぎてゆく時間の中に 価値があるならば
その一秒が自分の宝
死んでいくたびに終し歴史(いま)があるから
今を生きて未来に繋げる
僕が地上に足をつけて 新たなページがまた生まれた
深い浅い濃い薄いと 誰もが持ってる経験の数
僕が地上に足をつけて 世界に増える小さな歴史
今を回る青い惑星 宇宙にも広がる僕らの歴史
昔があるから今がある 君がいるから僕がいる
悲しい過去があるなら 楽しい今を笑えばいい
そうして創る限りない世界
Heaviness of the history 歴史という命がある
たとえ世界がなくなろうと 僕らの命は終わらない
死んでいくたびに語り継がれる歴史(いま)があるから
今日を生きて明日に繋げる
自分しかなれないこの命 今しか生きれないこの命
そのチャンスは一度だけ 自分を貫き後世に渡せ
紙に書いた僕らの人生 まだまだあるから書ききれない
Heaviness of the history 歴史という形がある
完璧なんて望むなよ 汚れがあるから僕達だろ?
生きていくたびに創られる歴史(いま)があるから
今を生きて未来に繋げる
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